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40代、50代からの解剖学瞑想YOGA 養成講座
まず、最初に関節の安定、
そこからアーサナが安定し、呼吸が安定してくる
大好きなYOGAを長く続けていくために......
あらゆる身体の動きは、関節運動です。
関節は骨と骨をつなぐ土台となる部分、関節がしっかりと安定していないと身体は安定して動きません。
関節を安定させる筋肉の仕組み(アルゴリズム)を方程式にあてはめて紐解いていくプロセス(練習)は、あなただけのオリジナルの学びを創造していきます。
解剖学瞑想講座とは?
解剖学と瞑想を融合させました
解剖学を深めていくには「身体を探求する力」が必要です。この「探求する力」は「瞑想」につながります。
つまり、解剖学を深めていくことで、瞑想も深まっていきます。
なぜなら、秘密のトレーニング方法で、身体の状態を観察していくと「今」に意識が向き、集中力が養われていくからです。YOGAの八支則にもあるように、集中の進んだ先は、瞑想です。
重度の腰痛をかかえながら
YOGAインストラクターの仕事をしていた
年齢を重ねるにつれて、レッスンが増えていく度に、痛み、怪我の頻度が増えていく......そんなご自身の未来に、不安を感じたことはありますか?
わたし自身、ヨガ講師の仕事を15年以上していますが、重度の腰痛を抱えながら仕事をしていました。その腰痛はヨガをしても、病院で治療しても治りません。
診断結果は原因不明で、腰の名医がいると聞けば全国色々なところへいきました。歯、頭蓋骨などの調整、東洋医学やホリスティックな側面から、見えない氣や、エネルギーワークなど、ありとあらゆる治療と呼ばれるものを試しましたが、良くなるどころか悪化したこともありました。
そのような身体も心も限界を感じていたときに、ある整形外科の先生から「ヨガインストラクターは、整形外科に来る方が多いですね。医学的にみても考えられない身体の動きをしているからヨガはお勧めしません」と、笑いながら言われたことがありました。
身体は自分で治す!
その後、すぐわたしはそれまで以上に重度の腰痛を発症し、度々、救急車で運ばれるようになり、そのまま入院したときに先生から「ヨガはもうできません」とドクターストップを宣告されました。
病院の天井を見上げ、溢れ出てくる涙を流しながら「自分の身体は自分で治すしかない」と、覚悟を決め、ここから本気の身体の探求が始まります。
ただ、そうは言っても「お医者さんや、治療家が腰痛を治せないのだから、身体の勉強は非常に難しい。わたしには無理なのかもしれない」と、心に限界を作っていたのも事実です。
ヨガを始めた当初は、身体の専門的知識がなくても何も問題はありません。ただ残念なことに、ヨガの経験が長くなればなるほど身体のあらゆる箇所が痛くなり、怪我を繰り返す方もいます。
YOGAで5人に1人がケガ!?


YOGAは「健康で安全」というイメージが定着していますが、実は5人に1人がヨガでケガをしています。
特にYOGAの経験が長い方は注意が必要です。身体のあらゆる箇所が痛くなり、慢性的な怪我をする方もいます。
ドイツの医師らGolgercramerさんらは「健康と幸福の為にYOGAの利点を多く報告しているが、YOGAの安全性プロファイに関する研究が比較的少ないままとして、YOGAに関する悪影響などの相関関係を分析した」として、結果1,702名のうち702名が急性的なケガを引き起こし、成人のYOGAユーザー5人に1人がケガをしているという結果を報告しています。
慢性的なケガにつながったのは、骨格系に影響を及ぼすケガで10人に1人の割合で起きています。最も多い身体の部位は、胴体部分=腰、背中などです。
もちろん、YOGAは大変素晴らしく、沢山の恩恵を受けました。だからこそ、人によって必ずしも万全ではないことを知った上で、ご自身の身体、生徒さんの身体の状態を知り、ケアする方法を知ることで、YOGAを安全に長く続けていく方法、インストラクターとして長く活動し続ける方法を養成講座でお伝えしています。
身体を自分でケアしていくには手順がある。それが解剖学アルゴリズム
わたしの場合は、ヨガで教わった通りに身体を動かすと腰痛が悪化するため、いつあの激痛が襲ってくるのかわからず、不安な日々を過ごしながら身体のことを探求し続けていました。
その不安を埋めるように色々な講座で勉強を続けましたが、直後は「良いことを学んだ」と満足します。ただ、学んだ知識が自分の中にしっかりと落とし込めないまま終わることも多く、せっかく学んだ知識が自分の中で広がっていかない、それまでの勉強法に限界を感じていました。
本当は身体を使いながら、自分の発想や考えで色々編み出していきたいのですが、正直どうして良いかわかりません。
そのようなときに、あるユニークな治療家と出会います。
厳密には本屋さんでその方の本を読んだだけなのですが、わたしはすぐその治療家に会いにいき、一年以上もの間、その方の下で身体の仕組みを学び、それまでおこなってきたヨガの実践と照らし合わせながら、身体のことを探求し続けました。
結果、あれだけ治療、勉強して治らなかった腰痛が完治し、難しかったヨガの解剖学も徐々に理解できようになっていきました。そして、痛み、怪我をセルフケアで改善、予防できるまでになりました。
難しいヨガのアーサナの攻略法を、身体を使いながら探求し、検証を繰り返しながらトレーニングしていったところ、驚くことに怪我をする前より身体がパフォーマンスアップしていきました。
それまで自分には不可能だと思っていた、難しいヨガのアーサナが次第にできるようになっていったので、自信につながり、いつの間にか身体に対する不安が減っていました。
身体の探求は地図を使って答えを探す
身体の探求で押さえておくべきPOINTは2つ!
1.現在位置を確認すること
2.目的地までの地図を手に入れること
目的地まで行くためには、地図が必要です。そのために、まず最初に現在地を確認します。
身体の探求も、現在位置(現在の身体の状態)を確認して、地図(身体の探求の手順)を使って目的地まで到着します。
地図は誰にでも簡単にわかるように、体系づくられています。ただ、その地図には見方があるので、その方法を講座でお伝えします。
「身体の探求の手順」通りに身体を動かしていくと、現在の自分の身体の状態がどんな状態かが確認できて、痛みや可動域を制限している原因を発見できます!
それはまるで宝物探しみたいに♪
【講座内容について】
では、実際に講座ではどのようなことを学んでいくのでしょうか?
あなたは、このようなことで困ったことはありませんか?
「生徒さんから、身体の事を質問されたけど答えられない」
「自身のレッスンに限界を感じてきた」
「パーソナル指導に自信がない」
「なぜ、痛みが発症してきたのか」
身体を探求していると「なぜ?」という疑問の壁に必ずぶち当たります。身体のアルゴリズムを使って、あなた自身で、その答えを導き出せるような力を育んでいきます。
答えは「身体の方程式」から導き出すことが可能です。方程式を使って、身体の動きをあてはめていくと
どの筋肉が、関節を不安定にさせているのかがわかり、その人にとっての「関節を安定させる筋肉」の答えが導き出されていきます。
関節を守る筋肉と動かす筋肉
その為に最初に押さえておきたいのが「関節を守る17の筋肉」です。「関節を守る」というのがポイントです!
実は、関節を守る筋肉と、動かす筋肉は違います。関節を守る筋肉は17個あります。
関節が安定してくると、
「あらゆる関節の痛みが改善してくる」
「アーサナが驚くほど安定して、呼吸も深くなる」
「パフォーマンスアップが期待できる」
実は関節の痛みは、軟骨がすり減る(軟骨は痛みを感じません)、加齢、性別のせいで発生するのではありません。関節を守る筋肉を取り戻せば、痛み、様々な不調が改善してきます。
パフォーマンスアップにおいて、インナーマッスルも大切ですが、アウターマッスルの働きも重要になってきます。その動きは関節を大きく力強く曲げ伸ばすダイナミックな動作ですが、これは関節がしっかりと安定されて効果を発揮します。
身体を動かしていく上で最初にすることは、関節を安定させる力を高め、より高い負荷や、強い関節運動に耐えられる「関節の力」をつけることです。
ケガをしやすい、アーサナが安定しない、いくら練習してもパフォーマンスアップしていかない方は関節が安定していません。
ただ、とても残念なことに、関節を守る筋肉の特徴として、関節を守る筋肉は「働きにくい」ということです。
ある人にとっては、使い過ぎで硬く、緊張してしまっていたり、またある人にとっては、その筋肉は働きにくい、働いていなかったりします。
関節が不安定なまま動かし続けると異常な関節運動になります。これを繰り返していると「炎症」が起こります。
関節の痛みの原因
【関節の痛みが起こるフロー】
関節が不安定なまま動かし続けると、異常な関節運動になります。
↓
これを繰り返していると「炎症」が起こります。
↓
炎症が起こると100%筋力低下が起こります。それは、なぜでしょうか?
↓
痛みがあるので休んだりしていると、痛みは引いていきますが、筋力は失っていきます。
↓
では、失った筋力はどのようにして取り戻していきますか?
マッサージ、針などでは難しいでしょう。弱った筋肉に対して「筋肉の収縮」を入れていかないと筋力アップはしていきません。
筋肉の収縮を特別な方法でトレーニングしていきます。
それは、ある筋肉を収縮させると、ある筋肉が緩む手法です。
特別な手法
筋肉の収縮を特別な方法でトレーニングしていきます。特別な手法とは
① ある筋肉を収縮させると、ある筋肉が緩む筋肉の仕組み
② 筋肉の身体の連動性を知る運動連鎖の仕組み
③ 意識の使い方など......
そして、講座の過程においてあらゆるしかけをしております。
解剖学がいつの間にか楽しくなったり、身体の見方がわかったり、長い筋肉の名前を自然とおぼえたり、
身体の癖に気づいたり、あらゆる気づきがあなたにもたらされます。
そして、洞察力という力を身につけていきます。「物事の本質を見抜く力」です。
よく「観察力」と似た意味で捉えられることがありますが、観察は「表面的な部分を注意深く見る」行為です。
洞察力とは「表面的な部分」を含め、さらにそこから「見えていない部分」までも見抜いていく力です。
なぜ、それが可能なのでしょうか?
ご自身の、頭と身体を使って、頭と身体に深く落とし込んでいくので、腑に落ちる瞬間があります。これがご自身のオリジナルの学びとなるのです。
深く腑に落ちた学びは、どんどんご自身の中でその学びが派生していきます。また新たなる気づきがもたらされ、広がり続けていくことでしょう。
講座の特徴
◇基本はオンラインZoomで行います。講座中に1回対面がありますが、遠方の場合は、オンラインでも可能です。対面の場所は東京です。
講座お申込み確定後に場所の詳細はお伝えいたします。
◇少人数制 1クラス1名~5名まで
◇コースは曜日で分かれていますが、予定がある日は変更可能(無制限)。
※但しクラスが5名を超える場合は変更はできません。
◇オンライン講座は録画をお渡ししますので、復習が可能です。
◇撮影、録音可能です。
◇講座終了後に卒業終了試験があります。合格された方は認定書を発行いたします。
日程・料金
◇コースと日程 / 月2回、計7回講義 ※他の曜日にも変更可能
・月曜コース 10月9日、10月23日、11月6日、11月20日、12月4日、12月18日、1月8日(対面orオンライン)
・木曜コース 10月5日、10月26日、11月9日、11月23日、12月7日、12月21日、1月11日(対面orオンライン)
・土曜コース 10月7日、10月28日、11月11日、12月2日、12月16日、1月13日、1月27日(対面orオンライン)
・日曜コース 10月8日、10月29日、11月12日、11月26日、12月10日、12月24日、1月7日(対面orオンライン)
日程は途中変更可能です(無制限)。但し、クラスが5名を超える場合は変更はできません。
金額:12万7,500円(税込)
今なら3つの無料特典!!!
1,期間中はフルサポート(メール)
2,アフターフォロー1か月間(12,000円分無料)
3,施術90分1回受けられます(10,000円分無料)※対面のみ
About
AYAKO OZEKI

Webページをご覧いただき、ありがとうございます。
わたしは元プロボディーボーダーで、試合やサーフトリップで日本、世界を回っていました。
いくつかの試合で入賞し、そのうち優勝回数は 4 回、Aクラス・トップクラスの中で戦ってい ました。
ビッグウェーブが好きで海外の波にチャレンジし続けていましたが、怪我が原因で引退し、
その後、ヨガでインストラクターになってからも怪我に悩まされ続けました。
現在は、その経験から身体の仕組みを探求し続けながら怪我、
パフォーマンスアップに悩むヨ ガインストラクター、プロスポーツ選手から運動不足の方まで幅広く、
解剖学的側面からヨガを わかりやすくお伝えしています。
<主な活動>
・ヨガ講師育成・指導 出張/オンライン
・解剖学と瞑想をベースにしたヨガレッスン 出張/オンライン
・ヨガレッスンでは趣味のサーフィンを通じて自然とのつながりをお伝えしながら瞑想、解剖学をベースにしたレッスンをお伝えしています。
<経歴>
・Amazon Kindle電子書籍出版→20部門一位ベストセラー
・ヨガ指導者数1500人以上、イベント依頼数40以上(大手企業様から区役所や役場、医師からのご依頼、プロスポーツ大会の会場でのヨガや、70名以上のビーチヨガ、大手老人ホームでのシニアヨガ、パークヨガ、クリスタルボールヨガなど)
・医師やプロスポーツ選手から長年の慢性痛の痛みを持つ方々を治癒させ、パフォーマンスをアップさせているセラピスト
・元プロボディーボーダー 国内・海外で上位戦歴を残す(優勝回数4回)
AYAKO OZEKI
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