Improve the
Performance of your
Body and Mind
more than ever
今以上にあなたの身体と心を
パフォーマンスアップさせる
AYAKO
OZEKI
YOGA
A New Kind of Lesson for you
to master the ability to Develop and
Create your own body while learning
the Mechanisms of the Body
身体のメカニズムを学びながら
自分で身体を開拓し、創造する力をつける
新しいレッスンの形

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About
AYAKO OZEKI

こんにちは!ヨガ講師のAYAKO OZEKIです。
「身体と心のパフォーマンスを今以上にアップさせる」をテーマで、ケガ、年齢などの影響で痛み、身体と心のパフォーマンスに伸び悩んでいる方へ、ネット、対面を通じて講座・レッスンをお伝えしています。
現在わたしは、身体と心のメカニズムを勉強し、研究しながら自らの身体と人生の体験を通して、挑戦し続けています。
その結果、現在40代半ばを迎えましたが、身体と心は衰えるどころか、20代の若い頃、又はケガする前よりも身体のパフォーマンスがアップしました。
ケガをしにくい身体をキープし、ケガをしたとしても自分でほとんどケアできるようになりました。
ヨガ指導者数1000人以上、ヨガインストラクター の育成、イベント依頼数40社以上(大手企業様、区役所、役場、医師からのご依頼、プロスポーツ大会でのヨガ、70名以上ものビーチヨガ、大手老人ホームでにシニアヨガなど)から出張でご依頼がありました。
医師やプロスポーツ選手から、長年の慢性的な痛みに悩む方々を治癒させ、パフォーマンスをアップさせるセラピスト事業も最近スタートさせておりますが、
こんな感じで紹介すると、わたしの身体は元気でなにも問題もないように見えますが、以前は重度の腰痛で救急車でなんども病院へ運ばれ、待合室では大の大人が大泣きしながら待っていたり、強い痛み止めを身体に何度もいれて入院し、ドクターストップがかかり「ヨガを諦める」という選択も迫られた苦悩もありました。
ケガが多く、身体の仕組みもわからず、メンタルはいつも満たされない感で、不安でイライラしていました。ただトレーニングをし続けた結果、身体が安定しどんどん元気になっていきました。
さらにメンタル面も「安定」し、挑戦する気持ちが目覚めはじめ、身体と心の壁を突破しながら
挑戦し続ける日々を送っています。
ここからは、わたしの今までの生い立ち、活動を振り返りながら、わたしがどのような思いで今仕事と向きあっているのか、何を目指しているのかをお伝えします。
少しおつき合いいただければ、幸いです。
現在のわたしは、ヨガの難しいアーサナに日々挑戦し続けていますが、
以前のわたしの身体はボロボロで、心は安定せず、いつも焦りを感じ、不安でイライラしていました。
その不安を埋めるために色々な治療を受けて、沢山講座を受けて勉強してきましたが、その場ではなんとなく満足します。ただ教わった通りに身体を動かしても、腰痛は治るどころか悪化したこともありました。
何を信じていいかわからず、わたしの心はさまよい続け、自分に自信もないので、自分を大きく見せ、躍起になって頑張りすぎたり、身体を無理に押さえつけ強引に伸ばしたり、これは本来のエネルギーとは別の方向に身体と心を動かしていました。
そんなわたしの身体をつくった要因は、波乗り時代にありました。
身体能力以上の負荷の強い練習を重ね続け、身体(関節)が完全にオーバーユースしていました。
ただ当時のわたしはそんな事が原因だとわからず身体を動かし続けていました。
それは波乗りを始めたのは、高校時代まで遡ります。
わたしの高校は2020サーフィンのオリンピック会場の海の近くで、部活でもよく海まで走っていました。
サーファーも沢山いたので、海から上がったサーファーの姿は、笑顔でキラキラ輝き、そこだけ空気感が違っていて、日本だけど海外みたいな雰囲気を感じました。
わたしは直感で波乗り始めた方が良いと感じ、アルバイトをしながらお金をためてボディーボードとウエットスーツを買いました。
授業をサボり、友達と海で波乗りをはじめました。
海の中は充実し、ものすごい一体感で満たされていました。
こんな感覚、初めての体験でした。
ただ、どこか懐かしさを感じました。
何かと繋がった感覚は、わたしを心の底から癒してくれました。
夢中になると海に入る時間が段々多くなり、8時間くらい指がふやけるまで海にいました。
波がない日も、海に浮いているだけで楽しかったです。
高校を卒業し、就職はせず、海の近くに引っ越して波乗り中心の生活を選びました。
毎日自転車で片手にボードを抱えて海へ向かい、当時はコンビニやラーメン屋でアルバイトをしながら生活していましたが、当時はお金がなくて、ガスや電気がよく止まりました。
それはある雪が降ったとても寒い日でした。
ガスが完全に止まり、海から帰ると水シャワーを浴びていたこともありました。
それでも何かに突き動かされるような感じで、何かに取り憑かれたように海へ向かっていました。
この頃から身体にかなり無理をさせていました。
大きな波にのまれると洗濯機に入ったようにグルグルに海の中でかき回され、自分のちっぽけな悩み、苦しみなんて大したことないって思えるんです。
波のパワーは大きくて、一瞬で忘れさせてくれました。
社会を生き続けていく上で、思いどおりにならない現実や、人、心と身体と対峙させられます。
そして苛立ち、苦しみが生まれ、いつのまにか必要のないプライドで全身を覆い、守りに入っていきます。
必要以上に自分を大きくみせて、他人との境界線をつくり、まわりと孤立していくから、つながりを求め始める。
そんな永遠のループから脱出したかったのかもしれません、わたし......
ただ海の中は一体感で満ちあふれ、大きな波にのまれると「自分は大した事ない」って必要のないプライドを手放す事ができます。
すると本当の姿、「等身大の自分」が顔をだす。
自分はこのままでいい、これでOK!と情けない自分を受容し「存在するだけでいい」と次のフェーズへと入ります。
「この今の自分から始めよう、スタートさせる!」ってやる気がわきおこり、次のセットの波をつかみにいく。
波乗りは、わたしにとって「存在するだけで価値がある」場所でした。
そして、わたしは練習を重ね、試合にも出るようになり、試合や海の中ではよく肩が外れて、浜に上がって自分で肩をはめて海に入るなんて事をくり返していました。
プロになりましたが、波乗りがどんどん楽しくなくなっていきました。
そんな中、ある時に身体の限界を感じ、海から遠ざかり、プロから引退しました。
そこからインテリアが好きで、勉強して、資格をとって建築士になり、社会人らしい生活がようやくスタートします。
会社帰りにスポーツジムに通い、そこで初めてヨガに出会いました。
初めてヨガをしたのは「アシュタンガヨガ」でした。
ものすごいポーズが沢山あって、集中の中でおこなわれる独特の雰囲気があり、楽しかったのを覚えています。
終わった後はものすごい爽快感と充実感で、波乗りを思い出しました。
何かとつながった感覚は、波乗りで味わった一体感と似ていました。
わたしは建築・インテリアの仕事をスパッとやめてヨガの勉強し、ヨガインストラクターになりました。
ヨガを始めた当初は身体も調子よく、楽しかったのですが、ある一定の学びを終える頃になると、身体の調子が悪くなっていきました。
ギックリ腰、腰痛です。
わたしの腰痛は年々悪化し、最後は猛烈な痛みとなっていきました。
今まで素晴らしい先生方のもとで沢山勉強させていただきましたが、腰痛だけは教わった通りにやっても効果はなく、悪化させた事もありました。
色々な治療家を求めて、全国いきました。
腰痛のスペシャリストで、有名プロスポーツ選手、芸能人がコメントを残している腰痛専門治療院にいったり、東洋医学、エネルギー系など沢山試しましたが、効果はありません。
不安を埋めるかのように、身体の知識を深めようと色々な身体の専門的な講座にいきますが、その時だけ身になったような感覚になりますが、結局自分の中に落とし込めず、学んだ知識が広がってかなくて、インプットの限界にきていました。
本当はもっと自分の身体を使いながら、自分発信をしていきたいのですが、身体は動かないし、正直どうしていいかわかりませんでした。
「身体の使い方がわからない」
「やり方がわからない」
「ヨガするたびに悪化する」
完全にわたしの思考が停止し、これ以上進まなくなりました。
「自分はスゴイ特別な存在でなくてはいけない」という潜在的な隠れた思いがあったのです。